約 26,000 ㎡の園内に約500本の可憐な梅が咲き誇る。色鮮やかなつるし雛やつるし飾りもおすすめ |
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都内でも有数の梅の名所として、若山牧水や徳冨蘆花をはじめとした多くの文人たちに親しまれてきた「京王百草園」では、恒例の「梅まつり」を毎年2月中旬~3月中旬まで開催。 約 26,000 ㎡の園内には、ひとつの花に白と紅色の花びらが混在する梅「思いのまま」や、萼(がく)が緑色で美しい「月影(つきかげ)」など、約50種 500本の梅が咲き誇り、特に松連庵前の「寿昌梅(じゅしょうばい)」は樹齢 300年を越すと言われる名木で百草園を代表する梅として有名。 期間中は人気の「つるし雛まつり」ほか、土・日・祝日を中心にイベントを実施を日替わりで開催。また松連庵では京王百草園の梅を使用したシャーベットや甘酒アイス、おまんじゅうの販売も販売。今度の休みは京王百草園にでかけよう。
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カテゴリ | おでかけガイド > 花の名所・見ごろ |
スポット名 | 京王百草園 梅まつり |
ふりがな | けいおうもぐさえん うめまつり |
住所 | 〒191-0033 東京都日野市百草560 |
TEL | 042-591-3478 |
アクセス | ●電車の場合
●駐車場 駐車場がございませんので、ご来園の際は電車・タクシーなどをご利用ください。 |
公式ホームページ | http://www.keio-mogusaen.jp/ |
営業案内 | ●2015年 京王百草園「 梅まつり」 開催期間:2015年2月7日(土)~3月15日(日)(期間中無休) 開催時間:9:00 ~17:00 まで
●2015年 「つるし雛まつり」 開催期間:2015年2月25日(水)~3月8日(日)
●梅まつり内容(変更になる場合もあり) つるし雛まつり、日本の伝統 獅子舞とまつり囃子、コンサート、マジックショー、地元銘酒試飲・販売、ご当地食材・名産品販売 など
----------------------------------- ●通常の営業時間 午前9:00 ~午後5:00 (11月・12月は午後4:30 まで)
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料金 | ●入園料 大人 300円 小人 100円 |
備考 | ※ペットを連れての入園はお断りいたします。
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京王百草園「 梅まつり」 例年、2月中旬頃から約26,000㎡の園内には、約50種500本の梅が紅白の美しい花を咲かせ、春を告げる風物詩となっています。特に松連庵前の「寿昌梅」は樹齢300年を越すと言われる名木です。 |
2~3月「梅品種 思いのまま」 一本の梅ノ木に白と紅の両方の花びらをつける品種「思いのまま」は、2月下旬付近に見頃を迎えます。ぜひご覧下さい。 |
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「つるし雛まつり」 ひな祭り前のこの季節に、色鮮やかなつるし雛やつるし飾りを茶室を中心に飾りつけます。 |
「つるし雛まつり」 「つるし雛まつり」期間中は、園内の茶室を中心にかわいいつるし雛、つるし飾りが見られます。 |
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2~3月「梅まつり期間中の雪吊り」 雪の重さで枝などが折れないように「雪吊り」をおこなっています。叙情ある風景が多くの人に人気です。
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2月「梅品種 蓮久」 淡い紅色の八重咲きの花です。写真愛好家に人気のある品種です。 |
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「梅・未開紅」 |
「玉牡丹」 |
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「みのむしのつるし飾り」 |
「松連庵に飾られているつるし飾り」 |
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「梅・蓮久」 |
咲き始めた「白梅」 |
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「多くの人で賑わう」 |
「もうすぐ満開」 |
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咲き始めた「寿昌梅」 |
「梅・蓮久」 |
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「ロウバイ」 |
「フクジュソウ」 |
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「京王百草園」の歴史は江戸時代に寿昌院慈岳元長尼が松連寺を再建、それに伴い造営されたことから始まります。園内の有名な「寿昌梅」は寿昌院自ら植樹したと伝えられ、2月下旬頃からは約50種500本の梅が鮮やかに咲きます。 |
「京王百草園 紅葉まつり」は毎年11月から12月にかけて開催。武蔵野の面影を色濃く残す約 26,000 ㎡の広大な園内にモミジ、ドウダンツツジ をはじめ、黄色に染まったイチョウなどが色鮮やかに格別な眺めを見せてくれます。
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