創建1,900年、国府・武蔵の国の守り神を祀る神社 くらやみ祭りやすもも祭が有名 |
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「大國魂神社」は景行天皇41年に大神からのお告げを受けて創設したとされる。大化元年(645年)、大化の改新の際に国府が置かれたことを機に、武蔵国内の諸神、さらには国内著名の6ヶ所の神社をここ1ヶ所に集めて祀ったことから「武蔵総社六所宮」と称された。 |
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カテゴリ | おでかけガイド > 神社・寺 参拝 |
スポット名 | 大國魂神社 |
ふりがな | おおくにたまじんじゃ |
住所 | 〒183-0023 東京都府中市宮町3-1 |
TEL | 042-362-2130 |
ご祭神 | 大國魂大神と小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神・御霊大神・国内諸神 |
ご利益 | 厄除、八方除、初宮詣、七五三詣、交通安全、家内安全、 学業成就、商売繁盛 |
例年のお正月参拝者数 | 約20万人 |
アクセス | ●電車の場合 JR・南武線・武蔵野線 府中本町駅から徒歩5分
●車の場合 中央高速 国立府中ICから10分 、調布ICから15分 |
公式ホームページ | https://www.ookunitamajinja.or.jp/ |
年末年始案内 | ●年始の閉門時間 12月31日 朝6時30分開門~ 1月1日 ~21時閉門 1月2日 6時30分開門~20時閉門 1月3日 6時30分開門~19時閉門 1月4日より通常時間(6時30分~17時)
●新春祈祷の受付時間 12月31日23時頃(状況によって前後)~1月1日18時30分 1月2日、3日は朝8時頃から閉門2時間前までとなります。 4日からは通常の9時から16時までとなります。
●初太鼓打初式 1月1日 午前0時 崇敬者約60名が裃姿にて一人3打づつ太鼓を打つ儀式。お寺でいう除夜の鐘に近い。
●大祓 12月31日 社頭にて配布する「人形」に氏名年齢を記し、息を吹き掛け身体を撫で12月31日16時30分までに授与所にお持ち下さい。また30日・31日の10~18時に大鳥居の内側にたつ晦日市(みそかいち)は、江戸前期に始まったと言われる伝統ある露店。 |
祭礼・行事案内
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●2月3日 節分祭 節分は実は大祓の神事であり、新春を迎える神事が節分のお祭り。 11時、14時、16時、18時
●4月30日 くらやみ祭(~5/6) 大國魂神社最大のお祭り。4月30日の品川海上禊祓式より始まり、1週間に渡って様々な祭事が行われる。 主な祭事は3日の競馬式、4日の山車の響宴、5日の神輿渡御など。
●7月12日、13日 青袖・杉舞祭(宮乃咩神社例祭) 青袖祭は青袖の舞衣を着て神楽舞と笛太鼓に合せて舞い、杉舞祭は杉の小枝を手草として舞う。
夏の風物詩。境内にすもも市がたつようになったのが名前の由来。当日神社では6時より21時頃まで五穀豊穣・悪疫防除・厄除の信仰をもつ「からす団扇」「からす扇子」を頒布。参道には李子を売る店をはじめ多数の露天商約120軒が軒を連ねます。すもも祭の記事
●9月27・28日 秋季祭くり祭 境内に約260本の行灯が灯され、夕闇迫る頃の境内は幽玄な雰囲気を醸し出す。
●11月 酉の日 大鷲神社例祭 大鷲神社の祭礼で、11月の酉の日に行われるお祭り。熊手が領布されます。 |
料金 |
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備考 |
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「本殿」 神社建築として特異な三殿一棟。構造は9間社、流造、向拝、5間、銅版葺、三間社流造の社殿三棟を横に連絡した相殿造。 |
「拝殿」 切妻千鳥破風造りの拝殿。明治18年改築、昭和53年改修。現在の拝殿は明治18年官幣小社に昇格の年に完成。 |
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「中雀門」 梁2m、軒高2.5m。明治維新百年記念事業として昭和44年7月現在の物に建て替えた。
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「宝物殿」 一階には八基の神輿と大太鼓が格納され、二階には重要文化財の狛犬を始め御神宝等数々の宝物を展示している。 |
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「隨神門」 高さ8.5m幅25m、門扉は高さ4.5m幅4.7m。国産檜で製作され、屋根は銅板葺き、木造の門としても希に見る大きさ。正面には随神像、後面には恵比寿大國が納められている。 |
「参道」 参道沿いの見事なケヤキ並木は、康平5年(1062年)に源頼義・義家父子が寄進した欅の苗千本を起源。 |
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1月1日 「初詣」 1月1日 午前0時の初太鼓打初式では響きわたる太鼓の音で祝う。
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2月3日 「節分祭」 節分は実は大祓の神事であり、新春を迎える神事が節分のお祭り。神社ではゲストと年男・年女を招いて盛大に豆まき式をおこなう。 |
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4月30日~5月6日 「くらやみ祭り」 大祭中は、品川海上禊祓式、祈晴祭、競馬式、鎮座祭などが行われる。大國魂神社最大のお祭り。
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4月30日~5月6日 「くらやみ祭り」 5月3日夜行われる競馬式(こまくらべ)では旧甲州街道を一之駒から六之駒、6頭が150mの距離を3往復する。 |
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7月20日 「すもも祭」 夏の風物詩として親しまれている「すもも祭」。源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定(前9年の役)途中、大國魂神社に戦勝祈願したことから始まる。 |
7月20日 「すもも祭」 当日神社では五穀豊穣・悪疫防除・厄除の信仰をもつ「からす団扇」「からす扇子」を頒布。祭りは約70,000人の参拝者、約120軒の露店で賑わう。 |
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8月 「八朔相撲祭」 八朔とは「八月朔日(さくじつ)」の略で、朔日とは毎月の「一日」のこと。徳川家康が江戸城に入った日を記念して始まったのが、五穀豊穣・天下泰平を祈る奉納相撲。 |
9月27・28日 「秋季祭・くり祭」 境内に約260本の行灯が灯され、夕闇迫る頃の境内は幽玄な雰囲気を醸し出す。武蔵野の地では上質の栗が採れる事から徳川家に栗を献納するようことからやがて栗祭と呼ばれるようになった。 。 |
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11月酉の日 「秋季祭・くり祭」 酉の市(とりのいち)は大鷲(おおとり)神社の祭礼で、11月の酉の日に行われるお祭り。当日は熊手が領布される。
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12月31日 「大祓式・晦日市」 大祓式は身に触れた罪穢(つみけがれ)を禊によって祓い清め、新しい年を迎える為に物忌むための禊祓い祭。晦日市(みそかいち)は10:00頃~18:00頃におこなわれる。 | |
「結婚式」 縁結びの神様として広く知られる大國魂神社では、広大な緑の杜の神社で挙げる、神前結婚式が有名。年間を通して多くの挙式がおこなわれる。
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「結婚式」 雅楽の厳かな音色、雅やかな装束など、儀式一つ一つが心に染み入る結婚式です。 | |