江戸情緒あふれる家光公の「御座船」で豪華絢爛な船旅を楽しもう!東京湾上からのレインボーブリッジや東京タワーは絶景 |
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江戸時代、時の将軍「徳川家光」の殿様御召船として使用されたとされる豪華絢爛な「御座船」。平成の時代に現れた江戸情緒あふれる御座船「安宅丸」は日の出桟橋のりばから東京湾を40分コース・90分コースで周遊。東京タワー、レインボーブリッジなど東京湾を代表するスポットを海上から眺められるとあって人気だ。 また季節毎に趣向を凝らした芝居を上演しているのもポイント。こちらは昼の部、夜の部で「芝居見物とお弁当」がセットになったお得なプランもあり。詳しくは公式HPを見てみて。 安宅丸の乗船定員は500名。1・2階を合わせて3つのスペースに分かれており、小グループから団体まで貸切利用も大歓迎。江戸情緒溢れる「御座船」で東京湾を眺めながらの会合や宴会は注目されること間違いなし。 関連の水上バス「東京都観光汽船」もおすすめ!東京の新名所・東京スカイツリーや吾妻橋や清洲橋など12の橋をくぐる「隅田川ライン」など普段見ることの出来ないロケーションがグッド。 |
日の出桟橋のりば 大きな地図で見る |
スポット名 | 御座船 安宅丸 |
ふりがな | ござぶね あたけまる |
住所 | 〒105-0022 東京都港区海岸2-7-104 日の出桟橋乗り場 |
TEL | 0120-532-150 (受付時間 24時間年中無休) |
アクセス | ●日の出桟橋 乗船場所 ゆりかもめ日の出駅から徒歩で約2分 のりばには駐車場がございませんのでご注意ください。
●青海(船の科学館) 乗船場所 りんかい線東京テレポートから徒歩で約12分 |
公式ホームページ | http://www.gozabune.jp/ |
公式フェイスブック | https://www.facebook.com/gozabune |
営業案内 | ●運航ルート 周遊 日の出←→日の出 ナイトクルーズ 約90分
●定員500名 座席数は普通席208席(通常時)、グリーン席は32席です。 |
料金 | 各ラインによって異なります |
備考 | |
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御座船「安宅丸(あたけまる)」とは徳川時代の旧姿を現代に蘇らせた観光船です。約40分の周遊コースでは東京タワー、レインボーブリッジなど東京湾を代表する見所を船上よりご覧いただくことができます。 |
東京湾の夜景もおすすめです。約90分のナイトクルーズでは東京タワー、レインボーブリッジ、大井埠頭、羽田空港、東京ゲートブリッジなどを通ります。通常の観光とはひと味違う海からの眺めでお楽しみ頂けます。(クリックで拡大) |
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レインボーブリッジに差し掛かる安宅丸。船上から変化に富んだビューを体験できます。船旅のクライマックスです。 |
潮風の心地よい2階のオープンスペースにはベンチも用意。写真撮影やまた東京湾の青空や夜景を眺めながらのんびりくつろげます。 |
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元旦には初日の出クルーズも開催。(クリックで拡大) |
ライトアップされたレインボーブリッジもすぐそこ。 |
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「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」や「カレッタ汐留」などの高層ビルが見える。 |
軍船として建造され、その後将軍の威光を示すための存在として維持された安宅丸。左右には高欄胴舟梁がある。 |
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中央部を凸形に、両端部を凹形の曲線状にした本格的な唐破風(からはふ)屋根。 |
徳川家の家紋「三つ葉左葵巴の紋」。初代の家康公が採用し、以降、絶大なる権威の象徴として崇められました。 |
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畳でゆったりくつろげる1階の「御座の間」。約168名様分の席(畳の間)を用意。 |
「御座の間」にはステージやマイクやプロジェクタも準備されているのでイベントや宴会にもおすすめ。 |
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1階の「後楽の間」は気軽に船内を行き来するのに適した小グループ向けのスペース。6名まで着席可能なボックス席が4つあります。 |
船内は3つの客室空間と、潮風の心地よい2箇所のオープンエアスペース(ベンチ席)を用意。 |
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2階「貴賓の間」は、32名様に落ち着いて楽しめる「特等席」です。専用のサービング(給仕)スペースもあり、各種ご会合、発表会、披露宴などにもおすすめ。 |
料理・お飲みものは1Fのラウンジカウンターへ。20名以上の団体の場合、事前にオードブルの予約もできます。 |
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幕の内弁当(お茶付)、乗船記念品付 ※乗船4日前までに予約ください。
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(大人)幕の内弁当(お茶付)、焼鳥、ビール、日本酒ワンカップ、甘味、乗船記念品付 (小人)幕の内弁当(お茶付)、甘味、飲み物(ジュース) ※乗船4日前までに予約ください。 |
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隅田川めぐりを楽しむ約40分の船の旅。「浅草」と「日の出桟橋」との間にかかる12の橋は、吾妻橋や清洲橋など色や形の個性的な橋ばかり。名所・旧跡を紹介する船内アナウンスに耳を傾け、変貌する東京港の姿を眺めれば、江戸の情緒と東京の「今」が発見できるでしょう。 |
「ホタルナ」は、アニメ界の巨匠・松本零士氏が「ヒミコ」に続いてプロデュースした第2弾の旅客船。 宇宙船をイメージした、シルバー・メタリックの流線形の船ボディに、ガルウィングの扉を継承し、船体屋上には遊歩甲板を設置して、船外で景観が楽しめる。船後方部の窓ガラスは淡い光が放たれ、夕方から夜になるにつれて、その光がまるでホタルのように隅田川を照らします。 |
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公式YouTube「東京港の夜景_御座船 安宅丸」 19:00黄昏どきに日の出桟橋から出航して、20:30に帰港するまでの1.5時間、飽きない光景が続きます。港区オフィス街の夜景がミニチュアになるまでの序盤から、すぐにレインボーブリッジをくぐり、芝浦~大井埠頭までの煌々とした明かりを経て羽田空港の絶え間ない離発着、東京ゲートブリッジを経て青海埠頭で再び煌々とした明かり、晴海エリアを右手に見て日の出桟橋に戻ります。 |
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