テーマパーク
宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)
TEL:03-3814-0109
東京都文京区
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いろいろな視点から心地よく宇宙を楽しめる エンタテインメントミュージアム

宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」は、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめる新しいエンタテインメント・ミュージアム。「東京ドームシティ」内にある。
全部で9つあるエリアは、入館者の心の動きを意識したマインドストーリーのもとに構成されており、それら全てを体験することで、ひと繋ぎのエンタテインメントとして楽しめるような仕掛けが施されている。

目玉は直径11mの大きな穴が開いた大型円形高解像度シアター「シアター宙(ソラ)」。周りを全員で「囲み、覗き込む」独自のスタイルは、宇宙や地球をこれまでとは違った視点で捉え、足元にまで映像が流れ込む浮遊感や臨場感も体感できる。その他にも「サイエンス」「イマジネーション」や「トンネル0(ゼロ)」「企画展示室」「つながる場所」「宇宙ストア」など知的好奇心を刺激されそうなエリアばかりだ。


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DATA
スポット名 宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)
ふりがな うちゅうみゅーじあむ てんきゅー
住所

東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ 黄色いビル6F

TEL 03-3814-0109
アクセス

●電車の場合
・JR中央線・総武線各駅停車 《水道橋駅》
・都営三田線 《水道橋駅》
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 《後楽園駅》
・都営大江戸線 《春日駅》

 

●車の場合

首都高速5号線で、池袋・高島平方面からお越しの場合は「飯田橋ランプ」、銀座・新宿方面からのお越しの場合は「西神田ランプ」で降り、外堀通りを秋葉原方面にお進み下さい。

●駐車場

タイムズ 東京ドーム駐車場(400台(身障者用9台))、タイムズ ラクーア駐車場(170台(身障者用1台))など他にもあり。

公式ホームページ http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/tenq0708
公式ツイッター https://twitter.com/TeNQ_TDC
営業案内 TeNQ テンキュー営業案内
※入館は、日時指定制です。指定日時以外には入館できません。

※当日空きがあった場合、当日券を配布いたします。

平日 11:00 ~ 21:00(最終入館 20:00まで)
土日祝・特定日 10:00 ~ 21:00(最終入館 20:00まで)

*年中無休、特定日はGWおよび春夏冬休み等
*TeNQでは大型映像や音響・暗転を演出効果に取り入れたコンテンツが数種類あることから4歳未満のお子様のご入館をお断りさせていただきます。 
料金

●通常料金
一般  1,800円
シニア 65歳以上  1,200円
学生 高/大/専門学校生  1,500円
4歳~中学生  1,200円 

 

TeNQ(テンキュー)は、お客様に快適に楽しんでいただけるよう、 日時指定の予約制となっております。「オンライン」または「セブン-イレブン」で予約購入がオススメです! 

備考

 

大観覧車やジェットコースターで遊ぼう「東京ドームシティ アトラクションズ」

 

親子一緒に楽しめる都内最大級の屋内型キッズ施設「ASOBono!(アソボーノ)」

 

1988年にオープンした、日本初のドーム球場 「東京ドーム」

 

 

 

宇宙ミュージアム TeNQ テンキューのアクセスマップ

 

 


「シアター宙(ソラ)」


施設の目玉である「シアター宙(ソラ)」は、直径11mの穴が開いた独特な形状で、宇宙から地球や惑星を「見下ろす」視点を取り入れています。映像は、4K超の高精細で作成され、地球をはじめとする惑星や、ハワイ島のマウナロア山で撮影した星空が流れます。

また、実際にISS(国際宇宙ステーション)から見下ろした地球の実写もお楽しみいただけます。 一度にご案内する人数は最大70名となっており、全員が最前列でお楽しみいただけるのも特徴の1つです。宇宙空間をみんなで「囲み」、「覗き込む」視聴スタイルは、足元にまで流れ込む映像の臨場感や浮遊感の演出効果を最大限に引き立て、宇宙の美しさ、雄大さを演出し、施設一番の感動を味わうことができます。


「TeNQとは」


「TeNQ」には次のような意味があります。 宇宙に関するものを展示・展開する施設を表しながら「Thank you」に近い響きで親しみを込めています。

TeN(テン)には「天」「展」 「点」

Q(キュー) には

「Quest(探究・冒険の旅)」
「Question(問い)」
「心がキューッ」となる
「Curiosity」(キュリオシティ・好奇心)」
「究める」「球」

 

コンセプトは「宇宙を感動する」、「ロゴデザイン由来」はQをモチーフにした天球儀をシンボルマークとし、今までにない宇宙の表現をする施設のイメージを反映させています。


「サイエンス」


東京大学総合研究博物館との連携により開設される、太陽系博物学寄附研究部門の研究室分室である「ラボ」を設置します。実際に研究現場で行なわれている太陽系探査の最先端を入館者に「魅せ」、新たなサイエンス・コミュニケーションを生み出します。ラボでの研究成果を様々な展示手法で表現しているため、楽しみながら研究現場に触れることができるエリアとなっています。

「イマジネーション」


球体ロボ ットをラジ コンカーのように操作してロケット発射台へのコースを競う「アストロボール」をはじめ、参加型で操作性のある遊びコンテンツや、アートの展示、ゆったりと映像を眺めながら休めるレストスペースなどを提供します。 宇宙から想像をかきたてられて生まれたコンテンツの数々を楽しめる、バラエティに富んだエリアです。