2,500年の歴史をもつ全国でも屈指の古社で首都圏約280の氷川神社の総本社。初詣には毎年200万人以上が参拝 |
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「武蔵一宮 氷川神社」は首都圏に点在する約280の氷川神社の総本社で、2,500年の歴史をもつ全国でも屈指の古社。 |
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カテゴリ | おでかけガイド > 神社・寺 参拝 |
スポット名 | 武蔵一宮 氷川神社 |
ふりがな | むさしいちのみや ひかわじんじゃ |
住所 | 〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407 |
TEL | 048-641-0137 |
ご祭神 | 須佐之男命(すさのおのみこと) 稲田姫命(いなだひめのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) |
ご祈願種類 | 国家安泰、開運招福、厄除け、商売繁盛、交通安全、縁結び、安産 他 |
例年のお正月参拝者数 | 約205万人 |
アクセス | ●電車の場合
●車の場合
●駐車場 |
公式ホームページ | http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/ |
年末年始案内 | 【開閉門時間】 |
祭礼・行事案内
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●1月1日 歳旦祭 年頭にあたり新年を祝い一年の国家安泰、五穀豊穣、氏子崇敬者の繁栄を祈願します
●1月2日 日供始祭 境内に祀る13社の御扉を開き神饌をお供えします。
●1月3日 元始祭 皇統の安寧と皇室の弥栄を祈ります。
●2月3日 節分祭 この日は旧暦の大晦日にあたり無病息災を祈ります。舞殿にて弓の弦を鳴らす鳴弦の儀の後、豆をまき災厄を祓います。年男年女や特別招待者による撒豆式は12時半、2時、3時に行います。
●4月5~7日 鎮花祭 7日の大祭には菱餅に桜花を乗せお供えします。三日間とも祭典中氏子中の童女による花しづめの舞を奉奏します。花しづめの舞は千早という装束を着、桜のかんざしに桜の枝を持つ「乙女」四人と、さらに年若の「つぼみ」二人による舞です。前半は桜を持ち、田植えの所作が入り今様の曲で舞い、後半は桜と鈴を持ち琴の伴奏で舞います。
●6月30日 大祓式 半年間の罪穢れを祓う神事で「夏越しの大祓」ともいいます。神橋上の茅の輪をくぐり人形に氏名を書き、息を吹きかけ身を撫でて半年間の自身の罪穢れを移します。
●11月23日 新嘗祭 敬神講社大祭 五穀豊穣を感謝する大祭です。併せて氷川神社敬神講の講社大祭を行います。祭典中に神楽を奏します。大祭である為、神職は神社に篭り潔斎致します。
●12月31日 大祓式 除夜祭 「年越しの大祓」ともいいます。半年間の罪穢れを祓う神事です。新年を迎える前の清めのお祭です。
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料金 |
境内拝観無料 |
備考 |
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「御本殿」 御祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、夫婦神と御子神です。現在の本殿と拝殿、舞殿、楼門、手水舎も昭和15年に造営されました。 |
「楼門」 朱塗りの美しさが映える見事な「楼門」。写真撮影スポットとしてもおすすめです。 |
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冬の風景「舞殿」 「楼門」をくぐると、祭神に舞いを奉納する「舞殿」があります。写真は冬の風景です。 |
「初詣」 初詣は埼玉県内一、毎年200万人以上の参拝客で賑わいます。 |
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「初詣」 大勢の人で賑わう「本殿」。1月1日には歳旦祭、1月2日には日供始祭がおこなわれます。お正月には参道、大宮公園に多くの露店が建ち並び、いっそう新たな年を華やかにしています。 |
2月3日「節分祭」 舞殿にて弓の弦を鳴らす鳴弦の儀の後、豆をまき災厄を祓います。年男年女や特別招待者による撒豆式は12時半、14時、15時に行います。 |
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「春の風景」 隣接する大宮公園は、「日本さくら名所百選」の桜の名所であり、春には一面満開の桜が見事です。また4月5~7日には華やかな「鎮花祭」がおこなわれます。祭典中氏子中の童女による花しづめの舞を奉奏。 |
「三の鳥居」 「三の鳥居」をくぐると氷川神社の境内になります。さいたま新都心駅近くの「一の鳥居」、もとは明治神宮の大鳥居であった「二の鳥居」、そして境内にもっとも近い「三の鳥居」があります。 |
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6月30日「大祓式」 半年間の罪穢れを祓う神事で「夏越しの大祓」ともいいます。 |
6月30日「大祓式」 神橋上の茅の輪をくぐり人形に氏名を書き、息を吹きかけ身を撫でて半年間の自身の罪穢れを移します。 |
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6月30日「大祓式」 神事のあと、参拝者の人形納めと祓いが斎行されます。この日のみ、茅の輪守の授与があります。植木草花市なども開かれ、多くの参拝者が訪れます。 |
8月1日、2日「例祭・神幸祭」 8月1日には氷川神社例祭が執行されます。当日は各町内の神輿や山車が境内に集合し、畏き辺りから勅使様をお迎え致します。また大宮夏祭りも例祭に合わせて開催しています。 |
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「参道」 氷川神社の参道は中山道から南北に2km伸び、両側に美しいケヤキ並木が並んでいます。昭和初期には鬱蒼とした杉並木で覆われていて「並木十八丁鉾杉つづき」と歌われていました。 |
「市の保存緑地指定の参道」 現在の参道には、およそ650本の高木があり、ケヤキが約65%、スダジイが約10%、そのほかクスノキ、エノキ、サクラなど37種類の樹木で構成。そのうち20本が市の天然記念物として文化財指定されています。 |
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「菊祭り」 毎年11月には「菊祭り」を開催、武蔵菊花会による菊の奉納展示をおこないます。氷川神社と菊は縁が深く、社殿には皇室のご紋章である十六弁の菊花の紋が入っています。 |
秋の風景「楼門」 11月下旬頃から、神社では参道から神池、神橋、楼門にかけて燃えるような真っ赤な紅葉を見ることができます。深秋の散策にもおすすめです。 |
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12月10日「大湯祭(十日市)」 11月30日から12月9日までは19時半から境内にてかがり火をたき上げ祭事をおこないます。この火にあたると無病息災、火防の御神徳にあずかれると言われています。12月10日の本祭に酉の市がたつ為、十日市や熊手市ともいわれます。 |
冬の風景「神橋・神池」 鳥居から本殿に向かう途中にある神橋・神池にも雪が積もりました。神社は静寂に包まれます。 神池は、江戸時代に開発された大貯水池見沼の名残であるといわれ、神域の蛇の池からの湧水が豊富に注がれています。 |
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