菅原道真公を祀った学問の神様で有名 古くより学業成就祈願と梅まつりの参詣客で賑わう |
|
湯島天満宮(湯島天神)の創建は古く、雄略天皇2年(458)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建されたと伝えられている。
南北朝時代の正平10年(1355年)、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した。 |
|
カテゴリ | おでかけガイド > 神社・寺 参拝 |
スポット名 | 湯島天満宮(湯島天神) |
ふりがな | ゆしまてんまんぐう(ゆしまてんじん) |
住所 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1 |
TEL | 03-3836-0753 |
ご祭神 | 菅原道真 |
ご利益 | 学業成就、くじ運・勝負運 |
例年のお正月参拝者数 | 三ヶ日で約35~40万人 |
アクセス | ●電車の場合
|
公式ホームページ | http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/ |
年末年始案内 | 【神符授与時間】 ※( )内は例年混雑時間
|
祭礼・行事案内
|
・1月25日 初天神祭(うそ替え神事) ・2月3日 節分祭(豆撒き) ・2月梅まつり 8:00~19:30 土日祝に奉納演芸・野点(お茶券500円)・物産展などの催しあり ・5月25日 例大祭(西暦遇数年が本祭) 土日に大祭行事 ・11月1日~23日 菊まつり(文京菊まつり) ・12月25日 納天神祭 ・12月26日 歳の市 |
料金 | 【境内】 境内開門時間(拝観無料): 午前6時~午後8時
【宝物殿】 宝物殿拝観時間:午前9時~午後5時(入館は午後4:30迄) |
備考 |
|
|
「社殿」 「社殿」は、「本殿」と参拝する人のための「拝殿」が幣殿で結ばれている「権現造り」の建築様式で、日本古来の「木の文化」を象徴する純木造。樹齢250年といわれる木曽檜が使用されている。 |
「社殿」 正面屋根の大きな三角部分は神社の地形を考慮したもので、鳥居のある場所と高低差があるため、三角部分をより大きくして拝殿を立派に見せている。 |
|
「拝殿」 天井には日本画家・松尾敏男画伯による竜の天井画が描かれている。 |
「宝物殿」 「宝物殿」には、社の神輿や、町内神輿をはじめ所蔵の宝物類を展示している。拝観時間は午前9時~午後5時で、拝観料として一般の場合500円。 |
|
「梅まつり」 江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来た湯島天神。 道真公が愛した梅の花は、この季節樹齢70~80年の白加賀を中心に月影、豊後梅、寒紅梅など約300本。 |
「絵馬かけ」 菅原道真を祀るこの神社は、学問の神様として別名湯島天神としても広く知られ、合格祈願の絵馬が数多くかけられます。テレビや新聞などでおなじみの光景。 |
|
「表鳥居」 表鳥居は銅製で、寛文7年(1667)同8年に寄進されたもの。東京都指定有形文化財に指定されている。 鳥居は神社の内と外との間に建てられ、神聖な境内と外界を分ける役目を果たしているそうだ。
湯島の鳥居は銅製の正面鳥居(明神鳥居)と、春日通り側に大きな神明鳥居、男坂上と摂社の戸隠神社前に神明鳥居がある。
|
「表参道にある銅鳥居」
|
|