須佐之男命を祀る古社で権現造りの社殿は全て国の重要文化財指定 境内のつつじ苑では3,000株のつつじが咲き誇る |
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「根津神社」は、東京メトロ「根津駅」「千駄木駅」から徒歩5分、東京大学の北側に位置する神社で、今から1,900年以上も昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社。 また「文京つつじまつり」の会場としても知られ、毎年4月中旬頃になると、境内にある約2,000坪のつつじ苑には、約100種3,000株のツツジが咲き誇り、甘酒茶屋、植木市、露店等もたくさん並び大勢の人で賑わう。 |
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カテゴリ | おでかけガイド > 神社・寺 参拝 |
スポット名 | 根津神社 |
ふりがな | ねづじんじゃ |
住所 | 〒113-0031 東京都文京区根津1-28-9 |
TEL | 03-3822-0753 |
ご祭神 | 須佐之男命・大山咋命・誉田別命 |
例年のお正月参拝者数 | |
アクセス | ●電車の場合 |
公式ホームページ | http://www.nedujinja.or.jp/ |
年末年始案内 |
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祭礼・行事案内 |
2月3日 節分祭 4月 文京つつじまつり 境内にある約2,000坪のつつじ苑には、約100種3,000株のツツジが咲き競い、甘酒茶屋、植木市、露店等もたくさん並ぶ。
6月30日 大祓・茅の輪くぐり 9月19日~21日 例祭 正徳4年に六代将軍徳川家宣が幕制により根津神社の祭礼を定め、江戸中の山車を出し、「天下祭」を盛大におこなったことに始まる。現存する大神輿三基は、この時家宣が奉納したもの。山王祭、神田祭とあわせ江戸の三大祭と呼ばれる。 |
料金 |
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備考 |
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「拝殿」 宝永2年に五代将軍綱吉がおこなった大造営で完成。権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存。国の重要文化財指定。 |
「楼門」 国の重要文化財指定。正面右側の随身は水戸光圀公がモデルと伝えられている。 |
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「唐門」
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「透塀」 社殿周囲を囲む総延長200mの塀。格子部より向こう側が見える。国の重要文化財指定。 |
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「表参道口」 千代田線「根津駅」から徒歩5分、東京大学の北側に位置する。 |
「つつじ苑」 徳川綱重が屋敷の庭につつじを植えたことに始まる「つつじ苑」。7,000坪の神苑はつつじヶ岡と呼ばれる名勝だった。
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4月中旬頃より、約100種3,000株のツツジが咲き競い、甘酒茶屋、植木市、露店等もたくさん並ぶ。 |
種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができる。 |
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