東京のおでかけスポットを徹底ガイド

「敷島公園ばら園 全景」

モダンローズ、オールドローズ、イングリッシュローズ等、
約600種7,000株のバラと緑の芝生広場、周囲の松林とが印象的な美しいばら園をお楽しみください。

「モダンローズ エリア」

日本、ドイツ、フランス、アメリカ、イギリス等の作出国別に分かれており、世界各国のバラを観賞できます。アメリカ大統領のバラ、イギリス王室のバラ、モナコ王室のバラ、日本皇室のバラなど一目見たくなるバラもあります。

「スタンダード仕立てのバラ」

園内には「スタンダード」と呼ばれる背丈のあるバラを約600株植栽。その数は日本屈指といわれています。

「殿堂入りしたバラが14品種 」

1976年から3年ごとに開催される「世界ばら連合会」で「殿堂入りしたバラ」全 14 品種すべて見ることができます。雪のように白く可憐な「アイスバーグ」やクリーム色がかった柔らかな色味の「ピース」などそれぞれに趣が違い、必見の価値があります。

「あかぎの輝き(前橋市）」

平成20年開催の「全国都市緑化ぐんまフェア」を記念して決まったオリジナル品種「あかぎの輝き」。花弁の色が蕾から満開になるにつれ、黄色→オレンジ→赤へと変化していく珍しいバラは、多くのみなさんに愛され親しまれています。

「ばら園まつりライトアップ」

毎年、春と秋にバラ祭りを開催。期間中は観光物産展や前橋産新鮮野菜市、ばらガイドの園内案内 、バラグッズの販売、バラ花壇のライトアップなどがおこなわれます。

また「売店」ではイベント期間中は、人気の「バラジャム」をはじめ、お土産に喜ばれている品々を販売。各種バラグッズ等を取り揃えております。

「萩原朔太郎記念館」

近代詩に偉大な功績を残した朔太郎の生家（土蔵、書斎、離れ座敷）を移築。庭園も復元され、当時を偲ばせます。

「蚕糸記念館〈県指定重要文化財〉」

明治45年建設の旧国立原蚕 種製造所本館を移築。館内は、養蚕、製糸の用具、機械等が展示されています。