遊園地
浅草花やしき
TEL:03-3842-8780
東京都台東区
おでかけガイド > 遊園地 > 浅草花やしき

19機種のアトラクションと懐かしい縁日広場が人気の浅草を代表するレジャーランド

江戸時代末期嘉永6年(1853年)に開園した歴史ある「浅草花やしき」。明治時代には珍鳥や猛獣の飼育、西洋あやつり大写真や山雀の芸等で大評判を博した。その後、震災や戦禍で一時中断したものの再建。昭和28年(1953年)に日本現存最古のコースター「ローラーコースター」、昭和35年(1960年)に「人工衛星塔(現在のBeeタワー)」をオープン。どちらも現在でも浅草の名物として有名なアトラクションだ。

現在の園内はファンタジー&メルヘン、スピード&スリル、ミステリアス&パニックなど各テーマにそったアトラクションがぎっしり!遠心力がすごい「カーニバル」、『桜の怨霊』をテーマにした「お化け屋敷」、目が回るほどの充実の大回転の「ディスク・オー」など19機種のアトラクションと縁日広場、飲食店舗が所狭しと立ち並び親しまれている。

今度の休みは東京の新名所「東京スカイツリー」見物と合わせて浅草のまちへ出かけてみよう!


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DATA
カテゴリ おでかけガイド > 遊園地
スポット名 浅草花やしき
ふりがな あさくさはなやしき
住所 〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
TEL 03-3842-8780
アクセス

●電車の場合
つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩3分
地下鉄銀座線・地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩5分

 

●車の場合
※当園は駐車場をご用意しておりません。近隣の駐車場をご利用ください。
※土、日曜日は競馬や催事等で周辺道路は大変混み合いますのでご注意ください。

公式ホームページ http://www.hanayashiki.net/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/asakusahanayashiki
営業案内 10:00~18:00  (営業時間は季節・天候により異なります)  
※最終入園は閉園30分前までです。
休園日 なし  ※メンテナンス休園あり
料金

●入園料
大人(中学生以上~64歳)   1,000円
小人(小学生)   500円
シニア(65歳以上)  500円
未就学児   無料 (のりものは2歳より有料)
障がいをお持ちの方 ご本人様は入園無料 ※障がい者手帳をご提示ください。

 

●フリーパス (入園料別途)
大人(中学生以上~64歳)   2,300円
小人(小学生)   2,000円
シニア(65歳以上)  1,800円
未就学児(2歳以上)   1,800円

備考  

 

 

浅草はなやしき

 

 

 


「ローラーコースター」
最高時速たったの42km/h!
落したボルトは数知れず(←ウソ) 昭和28年に生れた日本現存最古のコースターも2013年でナント60歳! 「還暦」を迎えた今年もまだまだ元気に下町のど真ん中を爆走中! 浅草に来たなら乗らなきゃダメでしょ。 ※身長110cm以上。 ※65歳以上はご乗車になれません。


「Beeタワー」
ご存知、花やしきのシンボルタワー。
上空45mからの眺めは最高!! 浅草の街並みが一望できるよ。 ※4歳以下は付き添いが必要。


「ディスク・オー」
スリル爽快! せまい園内で目が回るほどの充実の大回転。 この揺さぶりと遠心力はたまらない!
※身長120cm以上。 ※65歳以上はご乗車になれません。


「カーニバル」
花やしきのローラーコースターに次ぐ大人気アトラクションの「カーニバル」。傾斜角12度のステージの上で回転する2人乗りマシン。とにかく遠心力がスゴイ!※1歳以下はご乗車になれません。


「スワン」
白鳥に乗って、水の上を優雅に周遊。 気分はまさに白鳥の湖。 なごみ系のアトラクションです。 ※4歳以下は付き添いが必要。


「メリーゴーランド」
イカした音楽に合わせて回るお馬さん。 あまりのゴージャスさに、ここが花やしきだってことを忘れそう。
※4歳以下は付き添いが必要。


「ぴょんぴょん」
上にジャンプしたり、下がったり。 もしアナタがカエルになったら、きっとこんな感じ。 ちびっ子にもおすすめの絶叫 マシンです。 ※2~3歳は付き添いが必要です(付き添いは16歳以上)。 ※1歳以下はご乗車になれません。

「お化け屋敷~桜の怨霊~」
江戸時代開園の花やしきで語り継がれる怪談話のひとつ 『桜の怨霊』をテーマにしたお化け屋敷。 あなたは花見が怖くなる・・・。

「Beeタワーからの眺め」
花やしきのシンボルタワー・Beeタワーからの眺め。

「屋上からの眺め」
屋上からの眺めは最高!左側に見えるのは東京スカイツリー。

「浅草門」
浅草寺の左手、花やしき通り沿いにある入園口。
江戸町風の建物が目印!

花やしきは、江戸時代末期嘉永6年(1853年)に、牡丹と菊細工を主とした花園として誕生。明治初期には遊戯施設や珍鳥や猛獣の飼育、西洋あやつり大写真や山雀の芸等で大評判となり、かの大正天皇もお忍びで来園されるほど人気を博しました。