国立科学博物館附属 自然教育園
TEL:03-3441-7176
東京都港区東京都内では自然の面影を残した |
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国立科学博物館附属 自然教育園は港区白金台、目黒駅より徒歩9分という立地条件にありながら、自然の面影を残す数少ない森である。 元は400~500年前の中世の豪族の館から始まったとされ、江戸時代には高松藩主松平頼重の下屋敷、明治時代には陸海軍の火薬庫、大正時代には宮内庁の白金御料地と歴史を重ね、通常一般の人々が中に入ることができなかったために、まれに見る豊かな自然がここに残された。 1949年に全域が天然記念物および史跡に指定されると同時に、国立自然教育園として一般に公開されるようになり、その後、1962年に国立科学博物館附属自然教育園となった。 一般的な植物園や庭園と違い、自然の移りゆくまま、できる限り自然の本来の姿に近い状態で残そうという独特の考え方の元で運営されている。 |
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スポット名 | 国立科学博物館 附属自然教育園 |
ふりがな | こくりつかがくはくぶつかんふぞくしぜんきょういくえん |
住所 | 東京都港区白金台5-21-5 |
TEL | 03-3441-7176 |
アクセス | JR山手線 目黒駅東口より目黒通り徒歩9分 東京メトロ南北線/東京メトロ三田線 白金台駅出口1より目黒通り徒歩7分 |
公式HP | http://www.ins.kahaku.go.jp/ |
営業案内 | ●開園時間 9月1日~4月30日 9:00~16:30 5月1日~8月31日 9:00~17:00(いずれも入園は16:00まで) ●休園日 毎週月曜日および国民の祝日の翌日。月曜日が国民の祝日または振り替え休日の場合は開園し、その翌日に休園(ただし、土曜日、日曜日は開園)。年末年始(12月28日から1月4日まで) |
料金 | 一般・大学生 310円 高校生以下、65歳以上 無料 |
備考 | |
桜咲く園内 | 物語の松 | |
路傍の紅葉 | 雪景色の園内 | |
いもりの池 | ヒトリシズカ | |
カタクリ花 | アゲハ蝶とノカンゾウ | |
上空から自然教育園 | オオシオカラトンボ | |