公園
日比谷公園
TEL:03-3501-6428
東京都千代田区
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霞ヶ関・銀座に隣接した日本有数の公園。年間を通じて様々なイベントも開催

明治36年、皇居の南に日本で最初に都市計画により誕生した洋風の近代的な都市公園で、霞ヶ関、銀座、新橋に接し、ビジネス街の緑のオアシスとして大いに利用され、また、四季花が絶えることがない。園内には公会堂、大小音楽堂、図書館など大規模施設を含み、数々のイベントも年間を通じて開催されている。

日比谷公園の最大のシンボル「大噴水」は毎日午前8時から午後9時まで稼動。(月1回の清掃日を除く)28分間周期で24景を楽しめる。噴水池は上中下段の三段構造。池の直径は30m。主噴水の吹き上げ高さは12m。夜間照明付き。大噴水・噴水広場・第二花壇付近は日比谷公園の代表的な景観であり、テレビや雑誌などの撮影のポイントとしてしばしばメディアに登場。明治36年開園当時のデザインのS字形の園路のイチョウ並木は、今も見事な黄葉を見せてくれる。

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DATA
カテゴリ おでかけガイド > 公園 > 23区の公園
スポット名 日比谷公園
ふりがな ひびやこうえん
住所 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-6
TEL 03-3501-6428(日比谷公園サービスセンター)
アクセス

●電車の場合

・東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
・JR「有楽町」下車 徒歩8分

 

●駐車場

地下公共駐車場:タイムズサービス株式会社

【乗用車】
8:00 ~ 22:00 30分300円
22:00 ~ 翌朝8:00 30分150円
平日(月~金)当日1日最大2,700円
【タイムズクラブカード割引 2,300円】
休日(土・日・祝)当日1日最大2,700円
【タイムズクラブカード割引 2,300円】
※ 車高:2.2mまで

【自動二輪】
60分 100円

公式HP http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html
営業案内 年間開放公園
料金
備考  
「かもめの広場と郷土の森」
昭和59年東京地方裁判所分室の跡地であった部分を国から借り受け、全国都道府県の木を記念に植樹し、東京都の鳥であるユリカモメを模したカモメの噴水を設置した広場。
「第一花壇・ペリカン噴水」
明治36年開園当時のデザインの幾何学文様の洋風花壇の第一花壇も日比谷公園のシンボルであり、ペリカン噴水からの景観もしばしばテレビドラマなどに背景として登場している。
「四季花の絶えない花壇」
第一花壇と第二花壇の両方にバラ花壇があり、合計で86品種700本のバラが植えられています。園内のバラは四季咲きですが、毎年5月後半と10月に盛りを迎えます。 第二花壇の四隅にあるボランティア花壇は、園芸文化協会(日比谷ローズ)によりバラが育てられています。
「雲形池と鶴の噴水」都市公園等の噴水としてはわが国で三番目に古いとされる鶴の噴水のある池。春はサクラ、秋から冬にかけてのイチョウ、モミジの紅葉黄葉は見事です
「夏 大噴水・噴水広場・第二花壇」
日比谷公園の最大のシンボル「大噴水」は毎日午前8時から午後9時まで稼動。(月1回の清掃日を除く)28分間周期で24景を楽しめる。噴水池は上中下段 の三段構造。池の直径は30m。主噴水の吹き上げ高さは12m。夜間照明付き。
「秋 大噴水・噴水広場・第二花壇」
大噴水・噴水広場・第二花壇付近は日比谷公園の代表的な景観であり、テレビ や雑誌などの撮影のポイントとしてしばしばメディアに登場している。
「小音楽堂」
日本で初の野外音楽堂として1905年(明治38年)に完成しました。1923年(大正12年)9月の関東大震災で倒壊しましたが後日再築されました。
「馬の水のみ場跡」
日比谷公園開設当時(明治36年)の照明灯(アーク灯)と、同じデザインで作られた鋳鉄製の水飲み場です。陸上交通の重要な部分をになっていた馬が、水を飲んだといわれています。
「大噴水前の第二花壇チューリップ」
花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達のいこいの場になっています。
「イチョウ並木と首賭けイチョウ」
明治36年開園当時のデザインのS字形の園路のイチョウ並木は今も見事な黄葉を見せてくれる。また、日比谷公園の設計者である本多静六博士が、明治34年 現在の日比谷交差点にあったイチョウの大木を自分の首を賭けても移植を成功させてみせるとし、見事日比谷公園内に活着させた。首賭けイチョウはその後焼き 討ち事件などで火を浴び、その都度保存策を講じてきた。