駒沢オリンピック公園
TEL:03-3421-6431
東京都世田谷区東京オリンピックの跡地を公園として開放 |
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東京オリンピックの第2会場でレスリングやバレーボールなどの競技が行われた場所を公園として一般に公開された駒沢オリンピック公園は、総合運動場はじめ12もの体育施設がありその充実度は都内随一。 多目的に使える第一球技場やナイター使用もできる第二球技場・補助競技場、屋外プール、軟式・硬式野球場、テニスコート、弓道場などが揃い、思い思いのスポーツが楽しめる。 周辺には、東京オリンピックの際、バレーボールの練習場となった駒澤大学講堂兼体育館(6号館)や東京都選定歴史的建造物に選定されている駒澤大学耕雲館(禅文化歴史博物館)がある。 |
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カテゴリ | おでかけガイド > 公園 > 23区の公園 |
スポット名 | 駒沢オリンピック公園 |
ふりがな | こまざわおりんぴっくこうえん |
住所 | 〒154-0013 東京都世田谷区世田谷区駒沢公園、目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目 |
TEL | 03-3421-6431(駒沢オリンピック公園管理所) |
アクセス |
●バスの場合 ・JR山手線「渋谷」から東急バス(田園調布行き)「駒沢公園東口」下車
●駐車場 181台
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公式HP | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index040.html |
営業案内 | 特になし |
料金 | 特になし |
備考 | 陸上競技場、弓道場、第一球技場、トレーニングルーム、第二球技場、テニスコート、硬式野球場、軟式野球場、サイクリング場、ドッグラン |
サイクリングコース |
「東京オリンピック第2会場だったスポーツ施設」 昭和39年、東京オリンピックの第2会場として整備された施設で、当時はこの地でレスリングやバレーボール競技が開催されました。大会終了後に一般開放され、現在では陸上競技場や野球場、テニスコートなど12の体育施設がある運動公園として多くの人々に親しまれています。 |
「中央広場」 2haある広場の大部分が自然石(花崗岩)を敷き詰めた石畳となっています。中央階段を上るにしたがって徐々に公園や運動施設、記念塔の全貌が目に入ってきて、オリンピックへの期待感の高まり、視覚の広がりが確保されるように設計されました。各種の大規模なイベントの会場となることも多く、テレビや雑誌などの撮影にもよく利用されています。 |
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「ジョギングコース」 四季折々、沿道のサクラやケヤキ並木の景観を楽しみながら走ることができる全長約2.1kmのコース(反時計回り)は、サイクリングコースに並行して設けられています。100m刻みの距離表示があるので、距離やタイムの目安となり便利。コースにはほとんどアップダウンがなく、また、来園者が通る場所には横断歩道もあるため、安心して走ることができます。 |
「サイクリングコース」 園内を走るサイクリングコースでは、大人用・子供用に加え、カップルや親子で一緒に乗れる「ペアペア(4人乗り)」や「タンデム(2人乗り)」など、いろいろなサイズの自転車を楽しめます。また、小さなお子様のための練習場(チリリンコース・チリリンひろば)もあります。 |
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「豊かな自然の散策路」 総面積の約30%を緑地が占めることもあり、園内は豊かな自然を感じる散策地としても人気を集めています。特に開花期には約190本ものソメイヨシノやサトザクラ、ヤマザクラ、カスミザクラ、シダレザクラが花開き、広い園内の至る所でお花見を楽しむことができます。 |
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