東京の庭園・花ガーデンガイド
横浜イングリッシュガーデン
TEL:045-326-3670
神奈川県横浜市西区
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横浜イングリッシュガーデン

1,100品種のローズ・コレクションと3,000品種以上の植物で構成されるイングリッシュガーデン

「横浜イングリッシュガーデン」は、横浜駅から送迎バスで約10分、約2,000坪の敷地に1,100品種以上のバラと3,000品種以上の植物を展示した都会のオアシス的ガーデン。
園内はカラースキーム(色彩計画)に基づいて、「ローズ&シュラブガーデン」や「ローズ&グラスガーデン」「ローズ&クレマチスガーデン」「ローズ&ハーブガーデン」など6つのエリアで構成されており、横浜にちなんだ‘ローズ・ヨコハマ’や‘ハマミライ’など香り高い四季咲きのバラを5月から11月まで楽しめるほか、3月下旬からは約20種類の桜、6月には首都圏随一を誇る約300品種のアジサイ、秋には約20種類のコスモス、冬にはクリスマスローズと年間を通して様々な花や植物を鑑賞できる。

鑑賞の後は、デザートやお食事を楽しめる「シーズンズカフェ」や各種ローズ・グッズやバラ苗、植物苗などを取り揃えた「Coppice GARDEN (コピスガーデン)」でのショッピングもどうぞ。


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DATA
カテゴリ おでかけガイド > 庭園・花ガーデン
スポット名 横浜イングリッシュガーデン
ふりがな よこはまいんぐりっしゅがーでん
住所 〒220-0024 神奈川県横浜市西区西平沼町6-1
TEL 045-326-3670
アクセス

●電車の場合
相鉄線平沼橋駅 徒歩10分

 

●駐車場

無料駐車場あり

 

●送迎バス
横浜駅西口 天理ビルあおぞら銀行前から無料送迎バス有(水曜運休)

公式ホームページ http://www.y-eg.jp/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/yokohama.eg
公式ツイッター https://twitter.com/yokohama_eg
営業案内

●営業時間
10時~18時(最終入園17:30) 


●休園日
年末年始

料金

●入園料

大人500円  小人(小中学生)200円  障害者料金250円  小学生未満無料
団体割引:(15名様以上) 100円引き

備考

 

●横浜イングリッシュガーデンの最新イベント情報はこちら

 

 

横浜イングリッシュガーデンマップ

 

 

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「ガーデンエントランス」
横浜イングリッシュガーデンは、1,100種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を植栽。春から秋までバラを中心にさまざまな花と植物楽しむことができます。

「ローズアーチ」
「ローズアーチ」は全長50m以上のバラのトンネル。17品種84株のバラが5月中下旬に見頃を迎えます。

「ローズ&シュラブガーデン」
黄色、オレンジ、ラヴェンダー色など7色のバラを主役に、灌木や大型宿根草を組み合わせたスケール感のあるガーデンです。 ゆったりと散策しながら、バラや季節の花々を楽しむことができ、中でもアジサイのコレクションは首都圏随一です。
「ローズ&シュラブガーデン」
代表的なバラは、横浜にちなんだ‘ローズ・ヨコハマ’や‘ハマミライ’。 サクラ‘横浜緋桜’やシャクナゲ‘平野白’など横浜市内で誕生した植物や、テッポウユリなど横浜の園芸史に関わる植物も植栽されます。
「ローズ&シュラブガーデン」

「ローズ&シュラブガーデン」

「ローズ&シュラブガーデン」 「ローズ&シュラブガーデン」

「ローズ&グラスガーデン」
アプリコットやブロンズ、ブラウンのバラを主役に、オーナメンタル・グラスやブルー・リーフの植物を組み合わせたアンティークな印象のガーデンです。

「ローズ&グラスガーデン」
ここに植栽されているバラの多くは、スパイス系やティー系の香りを放ちます。 代表的なバラは‘クリーム・カラメル’や‘真宙’、‘禅’。


「ローズ&クレマチスガーデン」
ワイン・レッドやパープル、ダーク・マルーンのバラを主役に、パープルやダーク・レッドのクレマチス、ブロンズ・リーフの植物を組み合わせたシックな印象のガーデンです。 ここに植栽されているバラの多くは、素晴らしいダマスク系の香りを放ちます。 代表的なバラは‘ラプソディー・イン・ブルー’や‘ベルベティ・トワイライト’、‘真夜’。
「ローズ&ハーブガーデン」
淡いピンクやマウヴ・カラーのバラを主役に、ピンクや青、紫色などのハーブ、ライム・リーフの植物などを組み合わせた明るくポップな印象のガーデンです。 ここではバラだけではなく、ハーブの香りも楽しむことができます。 代表的なバラは‘アイズ・フォー・ユー’や‘ファースト・キッス’、‘たそがれ’。

「ローズ&ペレニアルガーデン」
白バラを主役に、白色の宿根草、白斑入りの植物を組み合わせたピュアな印象のガーデンです。 ここでは純白、象牙色、酔白、青白など植物の持つ様々な白を楽しむことができます。 代表的なバラは、‘パーパ・ジョン・ポールⅡ’や‘プリンセス・オブ・ウェールズ’。

バラ「マダム・ヒデ」
1990年の作出。ハイブリットティーローズと呼ばれる花径が大きめの四季咲きバラで、クリームとピンク色。
バラ「薔薇の海」
「薔薇の海」はイングリッシュガーデンのスーパーバイザー河合伸志氏による作出。澄んだ美しいラベンダー色が特徴。
「バラとリクニス」
「リクニス」は別名「アメリカセンノウ」とも呼ばれる初夏咲の草花。明るい色のバラを自然に引き立てています。
「300品種のアジサイとバラの競演!」
首都圏随一を誇る300品種のアジサイが見事です。
「秋バラとコスモスの競演」
秋には20種類のコスモスが咲き誇ります。


「シーズンズカフェ」

四季折々の豊かな表情を感じられる、ナチュラルな雰囲気のカフェです。緑をイメージした明るくそして落ち着いた雰囲気の店内と、大きな窓から差し込む自然光が心地よい開放感溢れる空間です。(※営業日はお問い合わせください)


「シーズンズカフェ」

「シーズンズカフェ」は本格的なお食事が出来るカフェ・レストラン。土日祝は「ランチビュッフェ」を開催しています。シェフ自慢の料理を楽しみながらリラックスした時間を過ごせます。


「シーズンズカフェ」

ティータイムはお気に入りのドリンクとスイーツでゆったりとした優雅なひと時をお過ごしくださいませ。なお夕方以降は予約制にて営業しています。宴会やイベントなどでぜひご利用下さい。


「Coppice GARDEN (コピスガーデン)」

2014年2月にオープンした「Coppice GARDEN (コピスガーデン)」。広い店内では、バラに関する小物やガーデニング用品やドライフルーツをたっぷり使ったオリジナルティーなどを用意。「Guillot(ギョー)」のバラ苗や「禅ローズ」など他では手に入りにくい沢山の品種を揃えています。


コピスガーデンオリジナル「スノーホワイトティー」

ドライフルーツがたくさん入ったフルーツティー「スノーホワ イトティー」。コピスガーデンオリジナルです!そのままドライフルーツとしても召し上がれますので、ヨーグルトやアイスにかけたりお菓子作りにも使えますよ。


「英Nutscene社の麻ひも」

イギリスの老舗麻ひもメーカー「Nutscene(ナッツシーン)」の麻ひも。環境にやさしい自然に返る素材を使用しています。植物のつるをトレリスに結んだり、枝を支柱に沿わせたりするのに使えます。カラフルでおしゃれです。


「ガラスのティーセット」

コピスガーデン横浜では、様々なハーブティーを販売していますが、やっぱり飲む食器も大事。ハーブティーは香りはもちろんの事、色も楽しみたいですよね。だから、ガラスのティーセットがおススメ!いろいろなガラス系を揃えてありますよ。

公式動画「横浜イングリッシュガーデン~バラの季節がやってきました♪」

バラの見頃を迎えた5月の園内風景動画です。

2014/05/09 に公開のYouTube「テレビ神奈川」公式動画。