明治時代に千住大橋の落成祝いで始まった花火大会。足立名物の特大ナイアガラなど見どころいっぱいの60分
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「足立の花火」は、明治時代に千住大橋の落成を祝い、花火を打上げたのが始まりで、当時は「両国の花火(現隅田川花火)」と並び、江戸の夏の風物詩として親しまれていた。100年の歴史を持つ老舗の大会だ。 2015年の今大会は「夏の花火は足立から…」をテーマに約12,000発を約60分で打ち上げる。 オープニングは新企画「こどものゆめを かなえるはなび」で華々しい幕開け。その後、ユーミンの歌の乗せてブルーやピンク、パープルなどの淡い色の花火を打ち上げる「恋する君へ」、投票で選ばれた曲と幅300mの特大ナイアガラがコラボレーション「あの日の君へ」、そしてクライマックスは「威風堂々」の音楽に合わせて、黄金に輝く「満開のしだれ桜」へと続く圧巻の60分だ。 観覧は西新井側(堤北側)の河川敷の方が広いのでおすすめ。 |
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カテゴリ | おでかけガイド > 花火大会TOP |
大会名 | 第37回 足立の花火(2015年) |
ふりがな | あだちのはなび |
開催日程 | 2015年7月18日(土)19時30分~20時30分 荒天時は、19日(日)に順延、両日荒天の場合は中止 |
打ち上げ会場 | 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間) 打上場所は千住側(堤南) |
打ち上げ玉数 | 約12,000発 |
大会のポイント | 西新井(堤北)側の河川敷は観覧エリアも広いため、千住側よりもゆったりと花火を観賞できる。 事故防止のため、西新井橋〜千住新橋間ではプレジャーボートでの観覧禁止。 |
来場者数 | 来場者数 約40万人(2014年) |
問い合わせ | コールあだち 電話:03-3880-0039 |
会場へのアクセス | ●堤南側東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス北千住駅から徒歩約15分 ●堤北側東武線小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩約15分
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公式ホームページ | http://adachikanko.net/hanabi/index.html |
備考 |
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「足立の花火」 2015年の今大会は、「夏の花火は足立から…」をテーマに約12,000発を約60分で打ち上げる。 |
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