全国銘店のラーメンを食べる!!北は北海道、南は九州まで、ご当地ラーメンの総本山!! |
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「新横浜ラーメン博物館」は1994年3月6日にオープン。全国に広がるフードテーマパークの先駆け的存在だ。北は北海道、南は九州まで全国の銘店が9店舗。つけめんブームの火付け役・埼玉川越「頑者」や「ラーメンの鬼」「食材の鬼」とも呼ばれた故佐野実氏「支那そばや」、昭和29年に熊本ラーメンの元祖として誕生した「こむらさき」、全国的な知名度を持つ味噌ラーメンの銘店・札幌「すみれ」など実力店揃いだ。 懐かしい昭和時代をイメージした館内も見ているだけで楽しい。ふ菓子、カレーせんべい、ラムネを扱う駄菓子屋「夕焼け商店」、地下2階広場の鶴亀公園では毎日皆で楽しめるイベントを開催。本格的なパフォーマンスを繰り広げる「新横浜大道芸」、時間になるとどこからともなく姿を現す「紙芝居屋さん」、「喫茶&すなっく」も。また1Fには昭和40~50年代に流行った「スロットカーレーシング Iris」「ミュージアムショップ」、世界でひとつだけの「オリジナル生ラーメン」がテイクアウト出来る「マイラーメンキッチン」など楽しさいっぱい。 また近年は「新ご当地ラーメン創生計画」をスタート。地域の食文化や特産品を活かした、新たなラーメンの提案をおこなっている。 |
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スポット名 | 新横浜ラーメン博物館 |
ふりがな | しんよこはまらーめんはくぶつかん |
住所 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 |
TEL | 045-471-0503 |
アクセス | ■電車をご利用の場合 新横浜駅から 新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄)より徒歩5分。 横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分。
■お車の場合 料金所を左折、新横浜方面へ。横浜労災病院北側交差点を右折。2つ目の信号機(新横浜2丁目北側)を右折、右手ファミリーマートを右折。
-みなとみらい方面から 新横浜道路を三ツ沢・新横浜方面へ。その後岸根交差点で環状2号線に合流。新横浜駅前交差点を左折。曲がって2つ目の信号機(新横浜2丁目北側)を左折、右手ファミリーマートを右折。
■駐車場 新横浜ラーメン博物館の2F~7F・屋上が専用有料駐車場になっています。 175台収容 30分250円
【駐車サービス】 ラー博のご利用で30分無料 91分~150分の利用で入館引換券2枚プレゼント 151分以上の利用で入館引換券4枚プレゼント |
公式ホームページ | http://www.raumen.co.jp/ |
公式フェイスブック | https://www.facebook.com/raumenmuseum |
公式ツイッター | https://twitter.com/raumenmuseum |
営業案内 | 月~土 11:00オープン 日・祝 10:30オープン ※基本は上記時間ですが繁忙期等は変動します。 ※最終入場は 21:00~23:00 の間で変動します。 詳しくは公式ホームページをご覧ください
休館日 無休 |
料金 | 1日入場券
フリーパス
3か月
※小学生未満は無料。 ※再入場の際は、出口(ゲート)にて手続きをさせて頂きます。
※その他に年間フリーパス、団体割引があります。詳しくは公式ホームページをご覧下さい |
備考 | 便利なサービス ベビーチェアー、お子様用食器、車いす、多目的トイレ、ベビーガード/ベビーベッド ※状況によりご利用になれない場合、数に限りがあるサービスもあります。詳しくは公式ホームページをご覧下さい |
※詳細は公式ホームページをご覧下さい(外部リンク)
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全国銘店のラーメンを食べる!!北は北海道、南は九州まで、ご当地ラーメンの総本山!!
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「新横浜ラーメン博物館」 オープンは1994年6月6日。フードテーマパークの先駆者的存在。「新横浜ラーメン博物館、略してラー博.全国各地のラーメンを、飛行機に乗らずに食べに行けるをコンセプトに更に幅広いラーメンを提供 |
「新横浜ラーメン博物館 館内」 館内は懐かしい昭和の町が漂っています。1階はギャラリー、ミュージアムショップ(お土産屋)、地下1階はラーメン店、駄菓子屋、Kateko、占い 、地下2階はラーメン店、イベント広場。(クリックで拡大) |
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「新横浜ラーメン博物館 館内」 鶴亀公園(地下2階広場)では、毎日皆で楽しめるイベントを開催中!一人でもグループでも、大人でも子供でも。誰もが参加できるのがこの街の良いところ! 新横浜大道芸や紙芝居屋さんなど(見学も大歓迎)(クリックで拡大) |
「駄菓子屋」 子供の社交場「夕焼け商店」どこの街にも必ずあった典型的な駄菓子屋を再現。ふ菓子、カレーせんべい、ラムネに酢イカ。おはじき、ベーゴマ、ビー玉、メンコ...。 どこの町にも必ずあった典型的な駄菓子屋を再現。小銭を握りしめて通ったあの頃を思い出してみませんか? |
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「昭和時代 下町の風景」 懐かしい昭和時代のバイクも。細部まで本格的にこだわっている。 |
「昭和時代 下町の風景」 夕焼けの下、暗くなるまで遊んだ思い出が甦る。大人も子供も。今日店番をしているのはゆうばあちゃん、それとも孫の公子ちゃんかな。 昔懐かしいお菓子やおもちゃがいっぱいの「夕焼け商店」で、あなたも「あの頃」の童心に帰ってみませんか? |
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「喫茶&すなっく Kateko」 名物!牛乳ソフトクリームとお酒と会話を楽しもう。「Kateko(カテコ)」は、ラーメンの街にある昭和の「喫茶&すなっく」。場所はラー博の入口そばの階段を下りると現れる鳴門橋駅の横スグの地下1階にあります。お店では、ちょっと一息つける空間に着物の女性がお出迎え。喫茶メニューのコーヒーやすなっくメニューのお酒などを時間を問わず楽しめます。 |
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山形「龍上海本店」 札幌とは違う味と歴史を持つ、味噌ラーメン。 札幌で味噌ラーメンが誕生したのとほぼ同時期、昭和35年に山形・赤湯「龍上海」で生まれた味噌ラーメン。元々しょうゆラーメンでしたが、自宅にスープを持ち帰り、味噌を入れて食べていたのが起源と言われています。その味噌スープを日本全国で評判になるほどに仕立て上げたのが、中央にトッピングされた真っ赤な「からみそ」。辛さを調節しながら、溶かして食べてください。 |
埼玉川越「頑者」 つけめんブームの火付け役。つけめんの歴史を語る上で欠かせない2店のお店があります。1店はつけめんを考案した東池袋大勝軒の山岸一雄氏、そしてもう1店が、それまでのつけめんのスタイルを大きく変えた「頑者」です。 この2店に影響を受けたお店が増えたことによって、つけめんは「ブーム」から「食文化」へと変化しました。 頑者は「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という、それまでになかったつけめんのスタイルを確立し、その後活躍するお店に大きな影響を与えました。 |
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東京渋谷「麺の坊砦」 一風堂ラー博店で店長を務めた中坪氏が、独立後10年、 店主としてラー博に返り咲く。 店主の中坪氏は、博多「一風堂」河原成美氏の一番弟子として、ラー博店初代店長など、13年間の経験を積み、2001年に独立。女性やお子様サービスを徹底し、女性客が6割と言う女性来店比率が非常に高いラーメン店です。20時間煮込んだスープは臭みが少なく、旨味が凝縮されたクリーミーなとんこつラーメンです。 |
ドイツ・フランクフルト「無垢-muku-ツヴァイテ」 ヨーロッパで最も注目を浴びるお店が日本初上陸。 食にうるさいフランス人やイタリア人をはじめ、ヨーロッパ中の食通がわざわざドイツまで足を運ぶお店。パスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合した麺は日本ではもちろん世界でもなかなか味わえない独特な食感と風味です。1年半の期間限定出店。スープは、豚骨、鶏ガラをベースに3日間かけてブレンドしたスープ。味わいは横浜家系ラーメンを彷彿させる味わいですが、作り方は全く異なる。ドイツでは日本で手に入る食材が手に入らないため、追及したところ結果的に家系ラーメンの味わいに近い形になった。 |
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サンマの水揚げ量日本一を誇る気仙沼。そのサンマを使った香油が気仙沼ラーメン潮味のポイント。
かもめの玉子は半熟煮玉子を最初にラーメンに取り入れた千葉氏。かもめの玉子風に切った煮玉子は昆布ダシに付け込んだ、ひと手間かかったもの。 |
熊本「こむらさき」 秘伝ニンニクチップが この味の屋台骨。 熊本ラーメンは、首都圏では博多と並んで人気のある九州ラーメンだ。豚骨主体だが鶏ガラをブレンドしたまろやかなスープに、博多よりやや太めのもっちりした麺。火の国のイメージからすると、随分とマイルドなラーメンだ。 こむらさきのラーメンは、その熊本ラーメンの王道を行く味。九州ラーメンはニンニクを使う事が多いが、熊本ではニンニクに火を通し、香ばしさを強調する。こむらさきでは、細かく刻んだニンニクをじっくりじっくり炒りあげたニンニクチップを、仕上げに振りかける。このニンニクチップの香りがラーメン全体の屋台骨となり、最後の一口まで一気に食べさせる力となる。 具はチャーシュー、キクラゲ、メンマなど、熊本のオーソドックスな物。またモヤシは関東ではあまり見ない、細モヤシだ。水っぽさが無くシャキシャキした食感は、ラーメンの味をさらに際だたせてくれる。 |
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札幌「すみれ」 100回以上、口説き続けた銘店。 今や全国的な知名度を持つ味噌ラーメンの銘店。超濃厚でコクと香りのあるスープと札幌特有の中太ちぢれ麺でインパクトを与え続けています。スープはトンコツ・魚介・野菜類を中心に煮込んだスープは、味噌・ニンニク・調味料等を加え、超濃厚でコクと香りがあります。麺は、コシのある太縮れ麺は、濃厚なスープにも負けない味とコシがあり、札幌特有のモチモチ感があります。 |
「支那そばや」 素材厳選。旨味凝縮。ラーメンの鬼が織りなす麺とスープのハーモニー。 自家製麺、厳選素材など、いまでは当たり前に語られるようになりましたが、その火付け役は「支那そばや」の店主・佐野実さん。 味を追求する意欲は衰えるところを知らず、世界中の地鶏を試し、それぞれの良いところを出すため、日齢を調整した上で独自に掛け合わせ、スープ専用の地鶏を開発するほど。 |
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東京「二代目げんこつ屋」 伝説のお店が二代目によって ラー博で復活 「げんこつ屋」が幕を閉じてから4年。他界した父・関川清氏(初代)の想いを引き継ぎ、息子・関川匤仁氏(二代目)の手によって、多くのお店に影響を与えた「伝説のお店」がラー博に復活。マグロ節をメインとした和風スープと豚骨、鶏ガラから抽出した白湯スープをブレンドしたスープは毎日食べても飽きのこない、絶妙なスープバランス。 |
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