東京のおでかけスポットを徹底ガイド

「東京都庁第一本庁舎」

高さ243m、地上48階、地下3階

「東京都庁第一本庁舎」
設計は建築家・丹下健三氏、平成3年3月に竣工

「展望室から南東方面（代々木方面）を望む」

東京タワーが見える方角。真ん中奥のニューヨークの摩天楼を思わせるデザインの尖ったビルは「NTTドコモ代々木ビル」 。ドコモビルは東京都のビルの中では六本木のミッドタウンタワー、東京都庁第一本庁舎に次いで3番目の高さを誇る。

手前真ん中の四角いビルはすぐとなりの新宿NSビル。　（クリックで拡大）

「展望室から南東方面（代々木方面）を望む　夜景」

東京タワーが見える方角。右奥、真ん中よりのところにかすかに赤く光っているのが「東京タワー」。

高さ333mの総合電波塔として1958年（昭和33年）に竣工されて以来、東京の代表スポットとして親しまれている。　（クリックで拡大）

「展望室から南西方面を望む」

左手前が「新宿パークタワー」。三連の三角屋根が特徴の高層ビルでオフィス、パークハイアット東京、ザ・コンランショップ、ショップ＆レストランなどがある。

右手奥が初台の「東京オペラシティ」。オフィス、コンサートホール、美術館、 レストラン、ショップからなる複合施設。京王線初台駅からすぐ。　（クリックで拡大）

「展望室から南西方面を望む　夜景」

三連ビルの「新宿パークタワー」も設計は東京都庁舎と同じく建築家・丹下健三氏。

一番高い左側（南側）の棟には高級ホテル「パークハイアット東京」が入居する。ホテル最上階の52階のレストラン「ニューヨーク グリル＆バー」、バー「ニューヨーク バー」は有名。　（クリックで拡大）

「展望室から北東方面を望む」

北東はお茶の水や飯田橋方面。

左真ん中奥に東京の新名所「東京スカイツリー®」が見える。　（クリックで拡大）

「展望室から北東方面を望む　夜景」

夜は「東京スカイツリー®」のライトアップも見られる。スカイツリーは高さは634m、自立式電波塔としてはなんと世界一を誇る。　（クリックで拡大）

「展望室から西方面を望む」

晴れた日には100km以上離れた富士山を望む。気温が低く、見通しがきく12月～2月の冬期は見られることが多い。　（クリックで拡大）

「南展望室」
向こうに見えるの高層ビルは新宿パークタワー

南展望室物販店「Crank Trunk」

都庁グッズや招き猫、季節商品などの日本・東京土産を販売。じっくり探してみよう。

南展望室飲食店「Tokyo Cafe 202」

東京の中心、新宿にそびる都庁の最上階。地上202Mから望むパノラマビューが魅力のカフェ＆レストラン「Tokyo Cafe 202」。