関東三大本山（真言宗智山派）とは｜おでかけガイド-東京版

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関東三大本山（真言宗智山派）とは

関東三大本山とは、弘法大師を宗祖、興教大師覚鑁（こうぎょうだいしかくばん）を開祖とする真言宗智山派の関東にある3つの大本山「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」のこと。

ちなみに真言宗智山派の総本山は京都の「智積院」、別格本山は「高幡山金剛寺」と愛知の「大須観音宝生院」。

真言宗智山派の関東にある3つの大本山

天慶3年の開山より｢成田のお不動さま｣として知られる真言宗智山派大本山。初詣は約305万人と日本有数

古くから「厄除けのお大師さま」と親しまれ、初詣には多くの参拝者で賑わう

樹齢700年の杉林に守られた霊山。フランスの旅行ガイド3つ星の観光地として登山客で賑わう

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「川崎大師平間寺」「西新井大師」千葉県香取市の「観福寺」の3寺を指すことが多い。

成田山新勝寺、高幡不動尊金剛寺と、加須市の不動ヶ岡不動尊や飯能市の高山不動尊を指すことが多い。