殿ヶ谷戸庭園
TEL:042-324-7991
東京都国分寺市武蔵野らしさが感じられる庭園 |
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国分寺駅南口より徒歩2分。11月下旬から12月始めの紅葉の頃、紅葉亭から見下ろす紅葉と池の眺めは絶景。 武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつ。大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となった。なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来している。池の水源である湧き水は、古くは「次郎弁天の清水」と言われた名水で、春から初夏にかけ愛らしいカルガモが現れる。 |
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スポット名 | 殿ヶ谷戸庭園 |
ふりがな | とのがやとていえん |
住所 | 東京都国分寺市南町2-16 |
TEL | 042-324-7991 |
アクセス | JR中央線、西武線「国分寺」下車 徒歩2分 |
公式HP | http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index036.html |
営業案内 | 開園時間:午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで) 休園日:年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで) ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。 |
料金 | 一般及び中学生 150円 65歳以上 70円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料) 20名以上の団体 入園料の8割の額 |
備考 | |