東京のおでかけスポットを徹底ガイド

「銀座通りイメージ」
GINZA ILLUMINATIONでは、特別に開発した「スペシャル・シャンパンゴールド」色のLEDを使用します。銀座通り（中央通り）ではイルミネーションロードの上に光の三角柱を設置し、その三角柱の上部には“希望”を意味する輪が輝いています。

「晴海通りイメージ」
銀座でしか見られない銀座らしい上質な色彩で、銀座通り（中央通り）の1丁目から8丁目、そして晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近までの合わせて約1500メートルの沿道を約18万個のLEDが華やかに包み込みます。 晴海通りではガードレールと街灯へのスペシャル・シャンパンゴールドLEDの装飾を行います。

「MOON イメージ」
4丁目交差点付近に新作の球体オブジェ「MOON（ムーン）」を設置。
GINZA ILLUMINATIONは2011年からこれまでの4年間、「東北復興」の願いを込めて開催しています。今年はその想いを具現化するシンボリックな2種類のアート作品を新たに設置・掲出します。そのひとつが、高さ約2メートルの巨大な球体オブジェ「MOON（ムーン）」で、4丁目交差点付近の沿道に設置しています。

「4丁目交差点アートボードイメージ」
4丁目交差点付近に巨大アートボードを設置。
4丁目交差点角の工事現場の仮囲い壁面（高さ約3メートル、全幅約30メートル）に、岩手県花巻市の「るんびにい美術館」に出展されているアート作品を掲出しています。
「るんびにい美術館」は、障がいのある方たちの限りなく自由で貫ききった美術作品を通してボーダーレス（境界の無いこと）を目指して活動を続けています。

「東北在住のアーティスト小林覚さん　作品」
仮囲い壁面のアート作品について
東北在住のアーティスト小林覚さん、高橋南さん、八重樫季良さんによる複数枚の原画を、ヒカリミチのアートボード用グラフィックアートとして再構成しています。
これらの原画作品はるんびにい美術館のアート工房で創作されたものが殆どです。

「東北在住のアーティスト高橋南さん　作品」