東京の庭園・花ガーデンガイド
もめん弥 花之江の郷
TEL:0282-92-8739
栃木県栃木市
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もめん弥 花之江の郷

里山風景の広がる約16,000坪の敷地に山野草を中心とした約800種類の植物

東北自動車道「栃木IC」から約8km、車で10分ほどの場所にある「もめん弥 花之江の郷(野の花自然園)」は山野草を中心とした植物園。

自然豊かな里山風景が広がる約16,000坪の園内は、山・郷・林・湿地の4つのゾーンに分かれており、約800種類の植物が四季折々、美しい花を咲かせる。特に6月の花菖蒲の群生と7月のアサザ、スイレン、8月から9月にかけてのミソハギとオミナエシの群生は北関東では珍しく、見ごろ時期には県外から大勢の観光客で賑わう。植物観賞の後はもめん弥直営のお食事処「自然荘(じねんそう)」に寄ってみよう。野あそび御膳や季節の御膳、各種そばや甘味・コーヒーなどを楽しめる。

 


DATA
カテゴリ おでかけガイド > 庭園・花ガーデン
スポット名 もめん弥 花之江の郷(野の花自然園)
ふりがな もめんや はなのえのさと
住所 〒328-0101 栃木県栃木市都賀町大柿1312
TEL 0282-92-8739
アクセス

●電車の方

東武日光線 「東武金崎駅」下車 、金崎駅よりタクシーで約15分前後

 

●車の方
東北自動車道「栃木IC」より8km、約10分

東北自動車道「鹿沼IC」より約20分

北関東自動車道「都賀IC」より8km、約10分

 

●駐車場

駐車場150台 無料

公式ホームページ http://www.0282.jp/hananoe/
営業案内

●開園時間
3月~10月:9:00~17:30

11月~2月:9:30~16:00

 

●休園日

2月~9月は無休、10月~1月は第2・4金曜日休み

料金

●入園料

大人 4/1~9/30は800円、10月~3月は500円

小学生 通年300円

備考

 

 

もめん弥 花之江の郷アクセスマップ

 

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「花之江の郷 春の景色」

サクラやハナモモ、レンギョウの競演が園内に彩りを添えます。


「ヤマツツジ」

5月の花之江の郷は新緑と山ツツジの紅色のコントラストが映えます。


「ハナショウブ(花菖蒲)」

花之江の郷では梅雨空を県内最大規模100万本のハナショウブが彩ります。


「ハナショウブ(花菖蒲)」

ハナショウブの見ごろは6月上旬~下旬。特に6月中旬頃がおすすめです。(天候により変動あり)


「ハナショウブ(花菖蒲)」

見ごろの時期は大勢の人で賑わいます。ぜひお越し下さい。


「エビネラン」
見ごろは5月ころ。落ち着いた雰囲気をもつ日本の蘭です。


「アサザ(浅沙)」

湿地ゾーンの鏡池で7月~10月頃まで見られる水生の黄色い花。最盛期になると湖面が見えなくなるくらい多くの花を付けます。


「シュウカイドウ(秋海棠)」
8月~9月にかけて草丈70cm前後に生長し、2~3cm 程度の淡紅色の花を咲かせます。


「オミナエシ(女郎花)」
「オミナエシ(女郎花)」は 秋の七草ひとつ。8月~9月にかけて「湿地ゾーン」を中心に約25,000本の黄色い花が咲きます。


「ミソハギ」
8月のお盆の時季に盛りを迎える「ミソハギ」。園内では「湿地ゾーン」を中心に約100万本の紅紫色の花を咲かせます。黄色の「オミナエシ」との競演が見事です。


「ヒガンバナ」
花之江の郷には約100万本のヒガンバナ(彼岸花)が群生しています。毎年、9月の彼岸の頃、園内が赤色に染まります。


「レンゲショウマ(蓮華升麻)」
9月になると赤みを帯びた光沢のある薄紫のレンゲショウマ300株が次々に花を咲かせます。


「フクジュソウ(福寿草)」
「フクジュソウ」はキンポウゲ科の多年草で3~4cmの黄色い花を咲かせます。早春の訪れを感じる花です。


「セツブンソウ(節分草)」
節分の頃に高さ10cm直径2cmほどの白い花を咲かせます。小さな春を感じます。


お食事処「自然荘(じねんそう)」
野あそび御膳や季節の御膳、各種そばや甘味・コーヒーなどを楽しめます。


「ハナショウブ 夕景夜景撮影会(定員制)」
ハナショウブの見頃の6月に開催。ろうそくとライトの明かりで幻想的な写真が浮かびあがります。蛍も飛び交い、昼間とは違った雰囲気が楽しめます。