東京の花の名所・見ごろガイド
幸手 曼珠沙華まつり
TEL:0480-43-1111
埼玉県幸手市
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幸手 曼珠沙華まつり

幸手権現堂桜堤の土手一面に咲く100万本の真っ赤な曼珠沙華

埼玉県の北東部に位置し、東部は千葉県野田市、北部は茨城県五霞町と接している幸手市(さってし)。関東の桜の名所として有名な「幸手権現堂桜堤」は、9月~10月になると約100万本の真っ赤な曼珠沙華(ヒガンバナ)が咲き誇る。幸手権現堂桜堤保存会の「桜だけではなく四季折々の花でいっぱいになるように」との思いで、平成12年より曼珠沙華の植栽を開始、今では秋になると権現堂の土手一面が赤く彩られるほどに成長。「曼珠沙華まつり」の期間中は、堤中央付近にある「峠の茶屋」が休まず営業、飲み物や自家製のパン、幸手市の物産等を販売をしている。

曼珠沙華鑑賞の後は、隣接する行幸湖(みゆきこ)の大噴水(噴き上げ高36.6m)や優雅なシルエットの吊り橋・外野橋(そとのばし)など緑豊かな幸手の自然散策を楽しもう。

「幸手桜まつり」はこちら


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DATA
カテゴリ おでかけガイド > 花の名所・見ごろ
スポット名 幸手 曼珠沙華まつり
ふりがな さって まんじゅしゃげまつり
住所 〒340-0103 埼玉県幸手市大字内国府間887番地3 県営権現堂公園(幸手権現堂桜堤)
TEL

0480-44-0873 権現堂公園管理事務所

0480-43-1111 幸手市観光協会(幸手市役所 商工観光課内)

アクセス

●電車の場合

東武日光線 「幸手駅」より「五霞町役場」行きバス

 

●車の場合

東北自動車道 「久喜IC」下車約20分

 

●駐車場

駐車場は無料です。

駐車場ご利用時間:4月~9月は8時30分~19時、10月~3月は8時30分~17時

県営権現堂公園HP http://www.gongendo.jp/
幸手市観光協会 http://www.satte-k.com/
営業案内

●幸手 曼珠沙華まつり 2015概要

 

開催期間 2015年9月12日(土) ~ 10月4日(日)予定 

営業時間 9時00分~17時00分(峠の茶屋)
※開花状況により変更になる可能性があります。

 

●峠の茶屋

堤中央付近にある「峠の茶屋」では、曼珠沙華まつり期間中は、毎日休まず営業。飲み物や峠の茶屋自家製のパン、幸手市の物産などを販売。

営業時間:9時~17時

※悪天候時など、営業しない場合がございますので予めご了承ください。

 

●主催 権現堂公園管理事務所、NPO法人幸手権現堂桜堤保存会

料金

●入園料
無料です

備考

「幸手桜まつり」の記事はこちら

 

権現堂公園マップ

 

 


「権現堂公園を彩る約100万本の曼珠沙華」
関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤は、9月~10月になると約100万本の真っ赤な曼珠沙華が咲き誇ります。


「市民の手による植栽」
保存会の会員と市民ボランティアの協力で育てられている見事な曼珠沙華。遊歩道をゆっくり歩きながら鑑賞することができます。


「珍しい3色の曼珠沙華」
曼珠沙華(ヒガンバナ)と言えば赤色が中心ですが、珍しく白、ピンクの花も咲いています。探してみてくださいね。


「峠の茶屋」
まつり期間中は、毎日休まず営業を行っています。峠の茶屋では、飲み物や峠の茶屋自家製のパン、幸手市の物産などを販売しています。


「幸手桜まつり」
権現堂公園の桜堤は約1kmに渡って続く約1,000本のソメイヨシノのあざやかなトンネルと、周囲に広がる菜の花畑が織り成す淡いピンクと黄色のコントラストは、訪れる人の目を楽しませてくれます。「幸手桜まつり」はこちら


「幸手桜まつり 風景」
毎年3月末~4月頭にかけて桜まつりを開催。期間中は、約100店舗の露店が出店し、さまざまなイベントが行われ、多くのお花見客で賑わいます。

「幸手桜まつり」はこちら


「迫力満点の権現堂大噴水 行幸湖(みゆきこ)」
権現堂公園と隣接する行幸湖には大噴水や散策路が整備され、憩いの場として親しまれているほか、カヌー競技の会場としても利用されています。噴水時間についてはご確認ください。


「権現堂堤と行幸湖を結ぶ外野橋(そとのばし)」
平成14年に完成した外野橋は歩行者・自転車専用の吊橋です。夜間には橋中央からの照明によりライトアップされ、優美な姿を見ることができます。