水族館
京急油壺マリンパーク
TEL:046-880-0152
神奈川県三浦市
おでかけガイド > 水族館 > 京急油壺マリンパーク
京急油壺マリンパーク

相模湾に面した風光明媚な水族館。イルカやアシカ、カワウソとのふれあいプログラムも充実!

「京急油壺マリンパーク」は、三浦半島の南端、相模湾を一望する風光明媚な場所に位置し、イルカやアシカたちが繰り広げる多彩なパフォーマンスが人気の水族館だ。照明・音響を駆使したミュージカル仕立ての公演を毎日開催。動物たちの可愛らしさに思わず微笑んでしまう。

水族館「魚の国」は30の水槽を4つのテーマに分けて展示。視界360度のパノラマの海を再現した「回遊水槽」には約40種5,000匹の魚たちが遊泳、中でも全長3メートルのサメ「シロワニ」は必見!

また展示施設「かわうその森」では2013年に誕生した4頭の子どもカワウソたちが水中で遊ぶ様子などが観察できる。

ユニークな体験プログラムもおすすめだ。「すいぞくかん学園」ではさまざまな動物たちとのふれあい体験やエサやり体験を学校の部活動に見立てて開催。各体験の詳細はホームページをチェック!


大きな地図で見る
DATA
カテゴリ おでかけガイド > 水族館
スポット名 京急油壺マリンパーク
ふりがな けいきゅうあぶらつぼまりんぱーく
住所 〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1082
TEL 046-880-0152
アクセス

■電車をご利用
京急線「三崎口駅」下車、1番のりば「油壺」行きバス 終点「油壺バス停」下車徒歩5分


■車をご利用
横浜横須賀道路 衣笠I.C.経由、三浦縦貫道路 林I.C.より約20分

 

■駐車場乗用車 (500台)

通年駐車料金(夏期は料金が異なります)

乗用車 1日(1回) 700円
二輪車 1日(1回) 200円

 

夏期駐車料金(2014年7月19日~8月31日まで)
乗用車 1日(1回) 1,000円、 駐車のみ(入園なし)2,000円
※期間中の土日祝、およびお盆期間は、駐車時に2,000円お支払いいただき、ご入園時に1,000円お払い戻しをいたします。
二輪車 1日(1回) 200円

公式ホームページ http://www.aburatsubo.co.jp/
営業案内

■営業時間:
9:00 ~ 17:00
※季節変動あり。詳しくは公式ホームページをご覧下さい。

 

休業日  1月第2月曜の翌日から4日間

料金

■個人(一般)の入園料金 (消費税込み)
大人(高校生以上)  1,700円
中学生  1,300円
小学生  850円
幼児(3歳以上) 450円

※神奈川県内にお住まいの65歳以上のお客様は20%割引となります。 お住まいとご年齢を確認できるもの(免許証、保険証等)をご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方、団体(20~100名様)は割引があります

ショップ・カフェ エントランスショップ、ペンギンショップ、三崎マグロのレストラン Log Terrace
設備 貸出用車椅子、障害者用トイレ、ベビーカーレンタル、授乳室
備考  

 

 

新江ノ島水族館フロアガイド

 

 


「いるか・あしかパフォーマンス」

いるか・あしかたちによるダイナミックなパフォーマンス。会場「ファンタジアム」は完全屋内の劇場型施設なので、季節・天候にかかわらず、いつでも快適にショーを見られます。音響設備や照明を駆使した、屋内劇場ならではのミュージカルのようなパフォーマンスを毎日開催。(時間:約35分)

 


「いるかのプール」
水族館の人気者、バンドウイルカたちのかわいい素顔が間近に!体験イベント「イルカの餌付け」では、いるかのプールで暮らすイルカたちにエサをあげることができます。 (有料、雨天・強風時は中止)。

写真は「ジャンボ」。犬が大好きなイルカとしてテレビ番組で紹介されたことも。ワンちゃんを見ると近寄ってくるかも?


体験イベント 「イルカ・アシカのふれあい」 
イルカにボディタッチ、アシカとは握手をしてその感触を楽しもう!(有料・要予約)

「すいぞくかん学園」とは

 

「京急油壺マリンパーク」では、
動物たちを見るだけでは物足りない方のために海、川、森に住む動物たちに近づいて見て触れて学んだり、物づくりを楽しむプログラムを用意しています。“水族館学校の部活動”です。「すいぞくかん学園」での貴重な体験を通じて、素敵な思い出を残しませんか?

 

部活動・学部には、普段は遠くでしか見ることの出来ないイルカ・アシカを間近で見て、触って、体験することができる「イルカ・アシカ学部」、魚のエサやりやサメの餌付けができる「魚・ペンギン学部」、かわうその森やみうら自然館で展示している生き物たちを、部活動ごとに詳しく展示している「かわうその森学部」や「総合学部」「購買部」があります。


体験イベント「アシカと握手」
アシカとの握手体験をたのしもう!(有料)
16:05~(15:30~のショー終了後)からやっています。

 

その他には「アシカと握手記念撮影」などもあるよ!ツーショット記念撮影した写真はマリンパークオリジナルのフレームで渡してくれるそう。詳しくは公式ホームページをみてね!


「カワウソにお魚をあげて指タッチ!」
コツメカワウソとの握手体験を楽しもう!
大好物のお魚をあげると、“ふにゃっ”とした手でキミの指をキュッとつかんでくるよ!(有料・要予約)

 

「かわうその森学部」では、かわうその森やみうら自然館で展示している生き物たちを、部活動ごとに詳しくご紹介します。


「ペンギン島」
油壺マリンパークでは、1984~1985年にキタイワトビペンギンの野生個体9羽を導入し、1987年には初めての繁殖に成功しました。
2014年5月現在、油壺マリンパークでは同種38羽を飼育しており、このうちの約2/3が、当館で繁殖した個体です。 また、例年4月頃に誕生する赤ちゃんペンギンは、その可愛らしい姿で来場者の人気を集めています。


水族館「魚の国」

約400種の海の生き物たちや、大型のサメ、貴重な標本などを展示しています。水量750トンの回遊水槽では視界360度パノラマの海を再現!

「昔のままの姿で」「相模の海から」「姿や形を変えて」「海の遊歩道」といった4つのテーマに分けて展示。

日本で唯一「パルチックチョウザメ」を展示している他、相模湾に住む多様な生き物たちを紹介しています。


貴重な標本展示「メガマウスシャーク」
巨大な口から「メガマウスシャーク」と呼ばれる、深海性の希少なサメ。1976年11月ハワイ沖で最初に発見された、学術的にも珍しい種です。京急油壺マリンパークでは、世界で37番目に発見された、全長5.7m、体重1.2tのメスの剥製を、骨格標本や学術解剖の ドキュメンタリー映像とともに展示しています。


「回遊水槽」
「回遊水槽」には全長3メートルのサメ「シロワニ(下記写真)」も回遊!

海底にさまざまな魚礁を配置し、視界360度のパノラマの海を再現しました。「魚の餌付けガイド」では今しかみることのできない魚たちの暮らしを紹介しています。


「オオメジロザメ」
本州の水族館では唯一展示しています。淡水でも生きられる珍しいサメです。

「シロワニ」
全長3mを超える、大型のサメです。怖い顔に似合わず、比較的おとなしい性格です。


「かわうその森」
2014年夏にリニューアルオープンした「かわうその森」。緑に囲まれた森には、上流から下流の水辺や洞窟、切り株のエリアがあり、コツメカワウソをはじめとしたさまざまな動物が暮らしています。森に住む彼らの暮らしをそっと覗いてみませんか?



「かわうその住み家・かわうそファミリー」
2013年に赤ちゃんを産んだペアをはじめとした、大人のカワウソたちが暮らしています。

また「かわうその遊び場」では、兄妹カワウソたちの、ユニークな行動が観察できます。透明な水槽内を半回転して遊泳する、オリジナルの展示を施しています。


「エントランスショップ」
マリンパークのおみやげやオリジナルグッズを買うならエントランスショップへ! マリンパークオリジナル商品、すいぞくかん学園オリジナル商品のほか、三浦の名産品を販売しています。

「三崎マグロのレストラン Log Terrace」
三崎マグロを使用した、和食中心の豊富なメニューをご用意。2012年に山梨県甲府市で開催された「B-1グランプリ」関東・東海大会で、見事シルバーグランプリを獲得した「三崎まぐろラーメン」を始め、お食事と入園のセットメニュー(要予約)も!


「エントランスゲート」
大型のサメを常設する「魚の国」、全天候対応型 屋内大海洋劇場ファンタジアム 、三浦半島の自然がつまった「みうら自然館」、話題の三崎マグロを味わえる「三崎マグロのレストラン Log Terrace」などなど、楽しさいっぱい!その他にもイルカのプールやあしか島、かわいいペンギンたちが暮らすペンギン島なども。

YouTubeユーチューブ公式動画
「メガマウス生存時の貴重な映像を公開!」

相模湾で発見された深海ザメ「メガマウスシャーク」の水中映像や解剖の様子を大公開!